熊本県視能訓練士会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
熊本県視能訓練士会は2011年6月に発足し、2014年に公益社団法人日本視能訓練士協会の生涯教育事業に認定されました。発足時は50名程度の会員数でしたが、現在では130名を超える会員で構成される職能団体となっています。昨今のデジタルデバイスの普及や加齢による眼疾患の増加により、眼科医療のニーズは高まりそれに伴い、視能訓練士の需要も増加しています。
本会では会員が研鑽を重ねる機会として、毎年1回学術総会を開催しています。また、設立10年を記念した社会貢献活動として、廃棄物の減量および資源化を目的に使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収「コンタクトレンズ空ケースあつめるモン!! プロジェクトin Kumamoto」を実施しています。
引き続き、熊本県民の視覚を守る医療技術者として、医療、保健、福祉の向上に寄与する団体として、会員一丸となり研鑽および精進していく所存です。
今後とも、一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。
熊本県視能訓練士会 会長 冨士登謙司
熊本県下で視能訓練士としての実務経験のある方、もしくは本会の主旨に賛同いただける視能訓練士、団体が対象となります。
《会長》冨士登 謙司(くまもと森都総合病院)
《理事》筒井 健太(佐藤眼科)
《理事》森 雅恵(熊本大学病院)
《理事》内田 昌樹(西日本教育医療専門学校)
《理事》木下 雄貴(いでた平成眼科クリニック)
《理事》蕪 龍大(上天草総合病院)
《財務》中原 裕貴(熊本大学病院)
《広報》坂井 勇太(熊本大学病院)
《広報》岩崎 留己 (上天草総合病院)
《広報》出永 杏奈(熊本大学病院)
《監査》久野 由布子 (熊本赤十字病院)
《顧問》髙木 満里子(みふね眼科)
会の沿革
2011年 「学術及び技術の向上に努め、若手の育成を含めた知識の向上・共有や情報交換の場、また地域医療の
発展に資することを目的」として設立の会開催
2014年 日本視能訓練士協会生涯教育事業認定
2022年 第10回熊本県視能訓練士の会開催
ロゴマーク策定
コンタクト空ケースあつめるモン!! プロジェクト in Kumamoto
2024年 公式ホームページ開始
2025年 広報誌「礎」創刊